カテゴリー別アーカイブ: お知らせ
ふれあい親子釣り教室 H26.8.30(土)
今年も当組合主催の「ふれあい親子釣り教室」を
開催しました。
例年10月に行っていましたが、今年は、8月30日(土)
に実施しました。
場所は、昨年と同じ南あわじ市の海釣り公園「メガフロート」
です。
参加者は88名(子供53名、保護者35名)で、大型バス2台に
分乗して集合場所の「道の駅とうじょう」を午前6時に出発し、
8時45分ころから釣り始めました。
釣れ具合はあまり良くなかったが、それでもウマヅラハギ、
ベラ、フグ、キスなど釣り上げて、本部席へ採寸のために
持ち込む子供たちの笑顔がすてきでした。
優勝は、34センチのウマヅラハギを釣った小学6年生の男の子で、
表彰式では、優勝トロフィーと表彰状及び沢山の賞品をもらって
喜んでいました。
参加した子供たち全員が、多くの企業等から協賛していただいた
賞品をもらい、満足した1日を過ごしました。
参加した子供たちが釣りの楽しさを実感して、将来「釣り人」
として魚にふれあった欲しいと思います。
ふれあい親子釣り教室 海釣り大会(H26.8.30) 参加者募集中です!!
私たち兵庫県釣針協同組合は、日本を代表する「地場産業」の
一つとして地域に根差した活動を続けています。
地元の皆様と共に「釣り」を通して地球に優しい環境を
考え、釣り場を汚さないマナーを親子で学んでいきたいと
考えています。
現在、「ふれあい親子釣り教室」の参加者を募集中ですの、
皆様お誘い合わせて多数ご参加くださいますようご案内
申し上げます。
開催日:平成26年8月30日(土)
参加対象者:小学生以下の児童・幼児および保護者
募集人員:90名
開催場所:南あわじ市 海づり公園「メガフロート」
大型バスで送迎いたします。
参加費用:大人2,500円、子供1,500円
申込締切:8月5日(火)
JapanFishingFestival2014(国際フィッシングショー) H26.3.21~3.23
国内最大級の釣りの祭典(JapanFishingFestival 2014)が横浜の
「みなとみらい・パシフィコ横浜」で開催されました。
開催期間中は好天気で、春休み期間中ということもあって、
多くの来場者がありました。
今年も、当組合員事業者から㈱土肥富、㈱ハヤブサ、
㈱もりげん、㈱はりよしの4社が出展されました。
3日間の総入場者数は36,4オープニング式典㈱土肥富の展示ブース㈱ハヤブサの展示ブース㈱もりげんの展示ブース㈱はりよしの展示ブース70人(前年比98.0%)でした。
フィッシングショーOSAKA2014 H26.2.7~2.9
釣具業界の活性化を図る最大の恒例行事である
「フィッシングショーOSAKA2014」が大阪釣具協同組合
の主催で、2月7日(金)~2月9日(日)まで3日間
インテック大阪6号館ABゾーンで開催されました。
大阪でのフィッシングショーは今年で51回目となり、
テーマは「水辺で出会う夢・感動」。
今年も当組合から、㈱土肥富、㈱ハヤブサ
㈱もりげん、㈱川せみ針、㈱ヤマイが出展されました。オープニングショーの様子㈱土肥富の出展ブース㈱ハヤブサの出展ブース㈱もりげんの出展ブース㈱川せみ針の出展ブース㈱ヤマイの出展ブース
加東市秋のフェスティバル2013「釣り名人あつまれ」 H25.11.2~3
11月2日(土)~3日(日)に加東市秋のフェスティバルが
開催されました。
兵庫県釣針協同組合は今年も「釣り名人あつまれ」のブースを
担当して、アマゴとニジマス釣りをしました。
このアマゴとニジマスは、2日の早朝に神鍋から業者のトラックで
運ばれてきたもので、2,000匹以上が釣堀に放たれました。トラックで運ばれて来た魚釣りを楽しむ子供たちオレンテェのミニライブ魚の掴み取りをする子供たち焼いたニジマスを食べるオレンテェのメンバー
毎年このブースは大好評で、2日は243人、3日は159人が
釣りを楽しみ、掴み取りでは、42人の小学生以下の子供たちが
釣堀に入って魚を追いかけ、素手で掴んだアマゴやニジマスを
喜んで持ち帰りました。
また、静岡県のご当地アイドルの「オレンテェ」もライブの
合間に釣りを楽しみ、釣った魚を焼いて食べていました。
ふれあい親子釣り教室 H25.10.19
平成25年10月19日(土)、「ふれあい親子釣り教室」を
実施しました。
今年は、南あわじ市の「メガフロート」へ行きました。
当初89名の応募者がありましたが、キャンセルがあり、
結局、子供44名、大人31名の合計75名の参加で、
集合場所の「道の駅とうじょう」を大型バス2台で
午前6時30分に出発しました。
現地に午前8時50分ごろに到着し、開会式や注意事項の
説明のあと、9時30分から12時15分まで釣りをしました。
アジ、ウマヅラハギ、カワハギ、ベラ、サヨリなど多種の魚
が釣れて、参加者も大変満足していたようです。
時々、小雨が降る天候でしたが、表彰式やお楽しみ抽選会で
沢山の賞品をもらって喜んでいる子供たちの姿が印象的でした。メガフロートで釣りをする参加者
優勝、準優勝、第3位の皆さん
アントレプレナー学習 H25.9.25
兵庫教育大学付属中学校では、総合的な学習の時間において、
アントレプレナー学習に取り組んでおられます。
今年度は、「ふるさとお土産プロジェクト」をテーマに
学習されていて、当組合に対して「釣針」に関する
講師依頼の申し出があり、学校で話をいたしました。アントレプレナー学習
組合のゴルフコンペ H25.7.2
兵庫県釣針協同組合青年部会(部会長、土肥正芳)主催の
ゴルフコンペが7月2日(火)に開催されました。
三木市のマスターズゴルフクラブで、取引先社長3名を含み、
19名(5組)の参加者でスタートしました。
ゴルフ終了後、「やまざと」で懇親会と表彰式が
行われました。
加東市立東条西小学校に出前教室 H25.5.21
東条西小学校の3年生に「釣針」について話をしました。
・なでこの地域で釣針が作られるようになったのか。
・釣針はどのようにして作っているのか。
・なぜこんなにたくさんの種類の釣針があるのか。
・釣針の材料は何か。
など、写真とビデオを見ながら説明しました。
また、釣針の現物を展示して、手に取って見ることに
より、子供たちに興味をもってもらうことができました。
森林ボランティア活動 H25.3.7
植樹後の記念撮影植樹されたクヌギクヌギの苗木植樹作業植樹前のミーティング第6回森林ボランティア活動に参加しました。
父のような山、母のような海、すべてを司る緑豊かな山、
生命を生み出し育む海、このコラボレーションは最大の神秘
まさに地球環境は山と海が生命活動と密接に関わり合い
人をも育む、その反面海水温の上昇による異常気象、
気温の上昇、集中豪雨、台風、干ばつ、それは人を含めた
動植物の生態系に壊滅的環境破壊をもたらしている。
どこか遠くの出来事ではなく、身近な問題として毎日
のように報道がなされています。
私たち釣りを楽しむものが、魚が住み続けられる海作りに
一本の木を植え、豊かな山、豊かな海を取り戻す
「海の一滴」改善活動を自分の手でやることに意義が
あるのです。
「森は海の恋人!!」
川西市黒川町の妙見山の麓で、今年で6回目となる
植樹活動に日本釣振興会/兵庫県支部として参加しました。
「NPO法人ひょうご森の倶楽部」の指導により、
クヌギの苗木400本を植えました。