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兵庫県釣針協同組合
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小金錦こがねにしき
(黄金金魚)
錦鯉と和金の交配により生まれた金魚で、金色を出すために、30種類以上の錦鯉が交配に使用されたという。体型は細長く鯉に近い感じで、体高は和金に比べるとやや低め、体色は金色にやや黒がかった、ほかの品種に見られない色をしている。非常に丈夫で、素早く泳ぎ回る。飼育はしやすい。通称、黄金金魚とも呼ばれる。