アカヒレタビラ
コイ目コイ科タナゴ亜科 本亜種は様々な点がシロヒレタビラに酷似するが、形態的には産卵期にオスの尻ひれの外縁が赤紅色に縁取られることが最も明瞭な相違点である。腹ひれの前縁の白色部もやや赤みを帯びる。シロヒレタビラよりも体高がやや低く、体色はより緑色が強い。
平野部の河川・湖・池沼にすむが、特に海岸沿いの小河川の最下流部や潟に注ぎ込む河口部に多い。
関東中心に生息し、尻ひれのふちが赤いのが特徴です。
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